凝り固まった心に効きそうなブログ

動きます。

いろいろなところから、動きなさい。というメッセージを受けるようになり、
私は積極的に動くことを心がけるようになっています。いつでも柔軟に
動けるように気持ちも準備して、そして行動するようにしています。

具体的に行動することとしては、
性的な被害にあった人たちへのサポートを、私はこれまで以上に力を入れて
いこうと思っています。

このことは、もうずいぶん前から気になっていたのですが、
ご相談にいらっしゃるみなさまの中で、精神的にも肉体的にも大きなダメージを
受けている方々の多くは、長年にわたりなんらかの虐待の被害にあっていると
いう事実がありました。 その方たちはこちらでのカウンセリングと並行して他に、
被害者の会などにも参加してみてはいかがですか?とお声をかけたのですが
参加して元気になれるような会はなかなか見つからないということを実際に参加
して体験した方たちからお聞きしたのでした。
そういう事情がわかったものですから、五次元スクールで通称 毒虫の会という、
様々な虐待にあった人たちの会を作ったのでした。今年の8月で3年となります。
大人の会の代表は宗家黄味子さんです。
そしてこの毒虫の会には大人だけでなく子供を対象にした会もあります。
こちらはまだ出来立てほやほやです。代表は杉谷涼ちゃんです。
この子自身が性暴力を受けた被害者でもありますが、泣き寝入りしないで
子供の会を始めたいと立ち上がってくれました。 
その彼女が書いた文をお読みいただきたいです。

今、私は父親から性的虐待を受けたことで父親を訴え裁判をしています。

その父親はGPSをつけたラジコンカーを弁護士の事務所に送ってきたり、
ドライバーを尖らせたものを車に積んでいたり、警察署で暴れたりしたことが
あります。今でも間の人を通して、私の「髪の毛を触りたい」とか「抱きしめたい」とか
言ってきたりしています。私が4歳の頃、気持ち悪いことをされるのが嫌で父親に
反抗したら、父親は怒って私にフォークを投げつけてそれが台所の引き出しに
刺さったこともありました。殺される。とその時に初めて思いました。ダンボールの中に
私の小さい頃に使っていたものが入っていて、その周りには私の写真が隙間なく
貼られているものを作ったりもしていました。本当に怖くて、そして気持ち悪く思いました。
父親は嫉妬や妬みが強く、起こったら何をするかわからない凶暴な男です。
裁判に関わっている弁護士や裁判官でさえ父親に異常性と恐怖を感じると言っていま
した。そのせいで、裁判官や他の裁判に関わる人たちは私に裁判をやめるように言って
きて、裁判官には「なんで、15歳の子供の意見を聞いて裁判をしたんだ」と弁護士を
通じて言われました。
まるで15歳の子供の言うことは信頼できないというような言われ方をされて私は
とても悔しかったです。
悪いことをした人を裁くのが裁判ではないのですか?それなのにあの男を捕まえる
ことも近寄れないようにすることもしてくれませんでした。
なので、私たちに今も命の危険があることも変わらないし、そして父親は今も自由に
暮らしていて、私たちの居場所を探しています。
それを思うと、本当に怖くて、なんで私たちの生活が狭められて、こっちが逃げないと
いけないんだろうと悔しくてたまりません。
警察の方もこんな危険な男でも、なにか起きてからじゃないと動いてくれないんです。
それはつまり、私が連れ去られるとかしないと動いてくれないということですl。

裁判では、父親から虐待を受けて私の体とか精神的に何か症状が出ていたとしても、
そういうことは証拠にはならず、写真などの物理的で決定的な証拠じゃないと認めら
れないのです。でも、親が小さな子供に対してする性的虐待に証拠なんてほとんど
ある訳がありません。体や精神的に症状があったとしても性的な虐待からでている
ものだと断定ができないのです。裁判で戦いたくても私にとっては不利になること
ばかりです。

本当に戦いたい相手は父親なのにそこにまで行くのに、2年以上かかるのが今の
この国の裁判だし、それまでに何回も「本当にされたの?、想像じゃない?」と言われ、
傷つくことばかりです。
こういうこともあって途中で裁判を諦めた人は多いのだろうと私がやっていく中で
すごく思います。本当に悔しいです。

この裁判をやっていて、この国の法律はおかしいと思うことがいっぱいあります。
なので、この時代遅れな法律を変えたいと思うようになっています。
もちろん、それはすごく難しいことで、このような法律は今年で110年変わっていない
そうです。でも、今、いろんなところで立ち上がって改正の運動をされている方が
増えてきています。私たちも立ち上がって、この法律を変えるために動きたいと思って
います。小さな声は聴いてももらえません。
なので、たくさんの声を国に届けて法律を変えたいとも思います。
どうか署名での協力をお願い致します。


裁判官から「15歳の言うことを信じて本当に裁判をするつもりか」と弁護士を通じて
言われたと彼女から聞いた時、
それが、裁判官という立場であられる人がおっしゃる言葉でしょうか??
と、私は自分の耳を疑いました。

だいたい、被害者を助けるためにあるはずの法律にしても、時代遅れ甚だしい
ものが未だにまかりとおっていることもおかしなことだと思います。
現行の法律では被害者を救うどころか、さらに苦しめることになっていることが
法律とかよくわからないド素人の私から見ても明らかなのに、
なぜ法律家のみなさまは、そこをどうにかしようと考えては下さらないのか。
今の生ぬるい法律のせいで被害者は増える一方になっているのではないかと。
ふつふつと沸いてくる感情がぬぐえません。

と、ぶつぶつ言いたくなるところでしたが、ここで
生ぬるい法律を変えるべきだと16歳の子供が立ち上がって訴えています。
こんなことをやってくれる子をサポートするのは当然のことだと思いますので
私は動きます。









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