凝り固まった心に効きそうなブログ

受け取り方

何を基準にするか、で私たちの受けとり方は異なります。
例えば、極寒の地に住んでいる人がハワイを訪れると暑いといいます。しかし、
灼熱の地に住んでいる人に言わせるとハワイは肌寒いとなります。
言葉だけをみてとると真反対な意味ですが、言葉以外の背景というところまで
みますと、どちらも間違ってはいないのです。
ハワイの気候を現して暑いという人もあれば寒いという人もあり。真逆の意味の
表現のどちらも正しいということが起こり得るところが面白いと思うのです。

私たちは主に言葉という手段を使ってコミュニケーションをとっています。
そこでやりとりされている言葉は果たしてお互いに通じ合っているのだろうか。
自分の言いたいことは間違った解釈をされずに相手に届いているのだろうか。
または相手が伝えてくる言葉をこちらは自分の都合に合わせて受け取っては
いないだろうか。
曲げようと思えばいくらでもひねくれて受けとることもできる言葉です。
だからこそ、きれいに渡してきれいに受けとることをしたいと思うのです。

そんなことを思ったのは月明かりの眩しさで目覚めた1月の満月の日のこと
でした。月の光は蛍光灯を付けたかと間違うくらいのまばゆい光を放って
私を起こしてくれました。それで明るい方に目を向けてみましたら、
真っ暗な海面に一筋の銀色の光がこちらへ向かって真っすぐに伸びているのが
見えました。月から光のメッセージが送られてきたのでした。
送られてくる清らかなメッセージを私はひねくれずにきれいなまま受け取れたと
思います。なぜなら、胸のあたりがドクドクして温かくなりましたのでね。
そして何とも言えない穏やかな気持ちに包まれました。それから無性にありが
たいと思う気持ちがわいてきてそれを声にも出していました。すると思いがけず
涙まであふれてきました。
清らかな渡し方をすると清らかに返ってくる。 そう、月が教えてくれました。

受け取り方で、私たちを取り巻く状況は良くも悪くも変わるものです。ですから
どうせなら良く変われるようにきれいな受け取り方をしたいですね。

full moon Jan 2016

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